エッセイ

おぴまんてぃす

惰性のおぴまんてぃす

こんにちは!!ここ数日ずーっとおぴまんてぃすな私なんですが

このままおぴまんてぃすが続くとよくないなあ…と思い逆おぴまんてぃすすることに。

おぴをしなければ、おぴまんてぃすすることもないのですが、如何(いかん)せん今無職で暇なのでおぴを致してしまうのです。

じゃあどうすればおぴまんてぃすを回避できるのかということを考えました。現在おぴまんてぃすを我慢できなくて困っている。

そんな方の助けになればと思います。

「おぴまんてぃす」ができない環境づくり

「おぴまんてぃす」を代用できるものをつくる

「おぴまんてぃす」が嫌いになるほどおぴまんてぃすを行う

「おぴまんてぃす」を致してしまった自分を責めない

「おぴまんてぃす」の専門外来に相談する

「おぴまんてぃす」は悪くない

「おぴまんてぃす」ができない環境づくり

人間という生き物は非常に誘惑に弱い生き物です。

たとえばあなたがダイエットをしたいとしましょう。「よし!今月中に3キロやせるぞ!!」

そう思い立ったあなた。

しかし周りの人間がいつも高カロリーなジャンクフードをうしうししています。

匂い、視覚など五感をくすぐるものばかり。あなたはじっとそのジャンクフードを見つめています。

「よかったら食べる?」その一言を言われればどうでしょうか?

1度や2度は断れるかもしれません。しかし何度も何人もの人に言われればどうでしょうか。

あなたはきっと「いえす」というでしょう。

そして一瞬の快楽と引き換えに罪悪感が脳内に駆け巡るのです。

グーグルで行われた実験

グーグルでの実験をご存じでしょうか?

これはグーグルの社内で行われた「おぴの置かれる環境」を変えていくという試み。

「おぴをコーヒーメーカーから遠ざける」という実験を行いました。それまでコーヒーメーカーからおぴまでの距離は2メートルほどでしたが、それを約5メートルに離したところ、おぴを手に取る確率が男性で23%、女性で17%減少したそうです。

 

これは「おぴまんてぃす」に置き換えても同じことです。

先ほども言った通り「おぴまんてぃす」を防ぐにはまず「おぴ」をしないのが大前提。

デスクの周りでみんながおぴをしていればきっとあなたもおぴをしたくなります。仮に我慢できても、あなたはおぴを我慢するので精いっぱいで仕事になんか集中できません。

おぴを環境から排除しなければならないのです。

物事を「おぴ」というマクロ視点から「おぴまんてぃす」というミクロ視点に切り替えてみましょう。

「おぴまんてぃす」に代用できるものをつくる

次の解決策は「おぴまんてぃす」に代用できるものをつくる、ということです。

土日祝の22時ごろにふと

「あーー!!いますぐにおぴしたい!そしてそのあとおぴまんてぃすへと昇華させたい!!」ということがあるでしょう。

そんなとき一度落ち着いてください。紅茶などをいれてみてはいかがでしょうか?

覚醒作用のあるカフェインも豊富に含まれているので、筆者のオススメです。

「おぴまんてぃす」が嫌いになるほどおぴまんてぃすを行う

これはすごく危険な方法です。人を選ぶでしょう。

おぴまんてぃすの頻度が高くなる可能性もあります。しかし治療期間は限りなく短いでしょう。

効き目は抜群。サルの実験でおぴまんてぃすをしすぎて死んでしまった。。。なんてニュースもあるくらいですから。

まさに諸刃の剣です。筆者はオススメしません。

「おぴまんてぃす」を致してしまった自分を責めない

自分を責めてはいけません。誰だっておぴまんてぃすはしたくなるものです。

むしろ一度もおぴまんてぃすをしたことがない人などこの世に存在しないでしょう。

私だって小学生の時はじめておぴまんてぃすをしたときは感動でした。

もうそれからというもの授業中常におぴまんてぃすのことを考えてしまいます。

そもそもこれの根本的な原因は「おぴ」を床で始めてしまったことでした。これは非常にめずらしく周りの男の子にもいませんでした。

床は非常に刺激がつよく、おぴまんてぃすへすぐに推移してしまうのです。

当時、女子の体操着におぴまんてぃすする子もいました。

自分を責めるのはやめましょう。

「おぴまんてぃす」の専門外来に相談する

一番健全な方法です。餅は餅屋。おぴまんてぃすはおぴまんてぃす。

ただ現代の社会人には時間がありません。お金もかかります。

さらに病院にいっても待合室で看護師さんに

「あの人、いい年こいておぴまんてぃす外来にきてるよ…」と思われているかもと気にする人も多いでしょう。

しかし成人になっておぴまんてぃすの治療をするのは決して恥ずかしいことではありません。

プライドを捨てましょう。昨今ではすぐに効くおぴまんてぃす用のカプセルも開発されています。

一瞬の恥、おぴまんてぃすとの一生の決別です。

おぴまんてぃすは悪くない

そもそもおぴまんてぃすは悪いことではありません。

1874年チュニジアで1日に45おぴまんてぃすした老人が報告されています。その老人は過度におぴまんてぃすをしたのにも関わらず97歳まで人生を全うしました。

その老人は死に際にこう言っています。

「おぴまんてぃすは悪いことだ。だが、当時はおぴをするしか方法がなかった。今の子は恵まれている。こんなにも簡単におぴまんてぃすをできて、おぴまんてぃすをしていることを公言しても差別されないのだから。」

彼はおぴまんてぃすを行うことで生涯苦しみました。彼の孫の代までおぴまんてぃす差別は続きました。

まとめ

「おぴ」が集合することで「おぴまんてぃす」という有害なものになりますが、直接的な害は今のところ発表されていません。

しかしおぴまんてぃすをしないに越したことはないでしょう。

また、インターネットが発展した現在では無料の「おぴ」が違法アップロードされています。

おぴの無料視聴は犯罪ですので必ず有料おぴを使用しましょう。

この記事でおぴまんてぃすに悩んでいる人の助けに少しでもなれば幸いです。

 

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