「たった90日間でゼロから100万ドルのビジネスを作り上げろ!」
YouTubeチャンネル「ディスカバリーチャンネル」にて公開されている覆面ビリオネア「億万長者の挑戦」
あるアメリカの大企業の社長が自分の名前も金も、人脈も使わずしての状況で90日間でビリオネア(億万長者)になれるのか!という企画。
そして挑戦者には最初の持ち物としてスマホとトラック、そして100ドルが支給される。
その状況からアルバイトをしたり、車を売ったりして、まるでわらしべ長者のようにどんどんお金を増やしていく様がおもしろいのです。
主役の億万長者の起業家、グレン・スターンズ
アメリカの55歳の大金持ち起業家。
小学校4年生で留年し、12歳で子供をつくった破天荒おじさんである。
このグレン・スターンズさんがまず部屋を借りる資金づくりのために働くんですね。
ゴム製品の会社の営業の仕事。
そこで新商品であるペットが遊ぶ黄色いボールを売ってくるように言われます。
彼は「いい話だね~大丈夫やれると思うよ。」と即答。
早速売りに行くことに。
この黄色いボールを売るために向かったのは近所のドッグラン。
「営業力をみせつけてやる!!!」自信満々で売り込みに行きます。
こんなくそボールどうやって売りつけるんや?
「新製品のボールなんです。」
「え、あぁそうなのね…」
「触ってみて?」
「遠慮しとくわ…」
結局ボールは1つも売れませんでした。
これ以降この仕事の話は出てきません。なんと切り替えの早いこと。
数分前にはあんなに自信満々だったのにあきらめも早いところに共感が持てます。
その後中古車の売買で資産を着実に増やしていきます。
まだ作品は完結しておらず現在の段階でエピソード4まで公開されております。
ぜひご覧あれ。