エッセイ

不動産やったらモテそう。【無職の妄想】

こんにちは。最近肛門に激痛が走ります。

本当です。

めっちゃ痛いです。

カフェインのとりすぎでしょうか。

まさかの職業訓練に落ちてしまい。露頭に迷っている次第でございます。

そろそろ貯金もやばいので、就活をしておりますが全然受からない。

なぜだろう。と思い、いつも企業に送っている履歴書をみると2年前のでした。

ほんとおちゃめなんだかから。

 

ずっとテレワークがいいなあと思っていたのですが、なんかこのまま誰とも接することなく過ごすのもさみしいなあと思い、

もっと人と関わる仕事がしたい。

そこで不動産はどうかと思いまして、調べておりました。

不動産といえば激務で有名。油分の多い顔のツーブロックしかいないという印象です。

休みもなかなかとれないなんてききますね。

そら日曜日とかに不動産開いてなかったら困りますからね。

しょうがないといえばしょうがないのかもしれませんが。。。

なんでも思い通りにはいかん。もし自分が不動産に就職すればいいこともあるはず。

上京したての女子大生とおうちの内件にいってそのままいい感じになって。。。ということもあるんじゃないでしょうか。

「ここの部屋すごく広いでしょう。日当たりも最高ですよ?」

「で、でも1人じゃ広すぎませんか?」

「ははは!確かにそうかもしれませんね!でも人生にも物件にも余白を開けておくことは重要なんですよ?」

「余白…?」

「いつも予定パンパンにしちゃうと、なにも新しい出会いは生まれませんよね?

例えば、あなたのことが好きな男の子がいても、あなたはいつもアルバイト三昧。彼は本当はあなたをデートに誘いたい。しかし気を使ってしまって誘えない。」

「あーなんとなくわかったんですけど。。。物件は違うんじゃないですか?」

「物件も同じです。例えば僕があなたと同棲したい。でも僕の家は1Kだ。お世辞にも広いとは言えないですよね。

そろそろ同棲したいね?という話になってもお互い1Kだと厳しいでしょう。そこでです!あえて広い物件に住み、余白を開けてあげる。

誰がいつ住んでも大丈夫なように。」

「え、でも私同棲する予定なんてないですし、そんな人もいませんし…もてあましちゃう。」

「ははは!僕はいますぐにしたいけどなあ。余白に転がり込んでハッピーになりたい。すごくハッピーに。」

「それって私とハッピーになりたいってことですか?」

「そうだよ。ほらこっちの余白にきてみなさい。」

「は、はい!」

「余白の使い方を教えてあげよう。」

「や、だめです!こんなところで!」

「こっちの内件もしないとな」

エロすぎるぜ…

 

 

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