エッセイ

無職だけど相席屋にいってみた。

こんにちゃっ♪

ずっと傷心中です。半年の大恋愛を忘れるにはどうしたらいいのーー?

「それは次の恋をすることさ。」

恋活がんばるぞいっ♪

懲りずに相席屋に行ってまいりました。

金もないのに!!!!

僕の経験上、その日のうちに女子を連れ出さなければなかなか続かないんですよねー。

かといってオールする体力はもうない。困ったもんだ。

渋谷にある相席ラウンジには何回か行ったのですが、

そこにいくと、いつも女子が多すぎて、全然場内指名されないキャバ嬢みたいにずっと回転するんです。

「さっきの子可愛かったな?でももうちょっとおろかあ~」とか言ってると

結局だらだら時間だけが過ぎていき、気が付けばかなりの金額になってしまう。

そして手に入れるのは誰が誰だかわからないラインがいっぱい。

連絡してもほとんど返ってきません。モテないのかな??

これに3回目に気が付いた僕たちは、違う相席屋に行こうと決意。

渋谷の少しはずれにある、相席屋に行ってまいりました。

年齢層も若干高めで、ラウンジのほうより若干落ち着いた子が多い印象でしたね。

パリピ系バイリンガル女子

1回目に相席したのはおそらく35歳くらいの2人組。

「お店もう結構いるんですか?」

「1時間くらいかな~。」

「あ、そうなんですね!いい人いました?」

「いやこれが初相席なんですよ~。もう腹パンパンでえ。」

なるほど。ここにも少子化の影響がでておりますな。

不景気の影響でもあるでしょうか。とにかく男が少ない。

結構な金かかかりますからね。

こんなところに金を払う奴なんてもういないのかな。。。と少し不安に思いつつ。。

2人ともドイツに住んでいたらしく、転勤で日本に戻ってきたとのこと。

めちゃくちゃ明るくていい感じの女子でしたね。

「このあとクラブにいくんだ~!」

若いなあ。素晴らしい。

「何のお仕事されてるんですか?」

「いや、ええとウェブ系ですね。在宅で仕事してます。」

「そうなんですね!いいですね!」

ふう。(ほんとは無職だけど。。。在宅はほんとだよ。)

恋愛の話になりまして、一人の女子が

「私、デートはなんでも自分で仕切りたいタイプ~!」と

これはいいですねえ。楽です。年上の良さ。母性。くすぐられました。

「おいくつですか?」

と聞くのがお決まりですが、少々聞きにくい感じでございました。

どうみても年上だからでございます。

ドイツのソーセージはうまいって言ってましたね。

興味がなさ過ぎてそれ以外のこと聞くのわすれちゃいました。

とりあえず連絡先を交換して終了。

看護師2人組

2組目は看護師さん。千葉出身の幼馴染2人組。

20代前半でどちらもお綺麗でした。

 

1人はスレンダーなキレイ系。

地元大好きヤンキー系女子で、彼氏いても男友達とよく遊ぶけど絶対浮気しない!!とのこと。

めちゃくちゃ綺麗でしたね。地元のヤンキー軍団にいそうなキレイ目の女子でした。

 

もう1人は、小動物のような小柄で可愛い系。少し歯が出ていましたがそれも愛嬌。

小さな体に似合わないたわわに実った乳房。今まで付き合ったことがないとのこと。

よい。よいぞ。エチエチや。

ただ彼氏の条件が車を持っている人。

「け、軽でもいいのかな?」

「やだーーーwwww」

くそが!!!!!!

そこで思い出しました。僕今無職だった。車なんて買えないよお。

嘘ついてレンタカー借りようかな。。。

 

脈ないっぽいな~と思いながらも連絡先は交換。

千葉ヤンキーからは連絡があったものの。

おっぱいちゃんからは連絡返ってこず。

お金ほしいなあ。。。。

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