エッセイ

店の入り口にあるアルコール除菌をするおっさん

僕は基本的にいかにもばい菌がえげつないもの、

例えば土とかうんことかを触った時以外はアルコールを使用しない。

 

一番の理由は肌よわだからである。

 

正直外出しても家に帰ってうがい手洗いをすればいいし、

外でアルコールのスプレーをシュッシュしたところでまた何かしら菌はつく。

 

そして僕は言いたいことがある。

店の入り口で出入りする際にアルコール除菌する小汚いおっさんやおばはんよ。

「お前らの方が汚いぞ」

汚い衣服をまとっているのになぜ手の消毒だけをするんだ。

こんなものはズボンもパンツも履いているのにも関わらず、

ちんちんのさきっちょだけ露出しているのと同じだ。

 

VIOの「I」だけ脱毛して何になるというのだ。

「なんかちょっとここだけ毛少ないねんな。」

とたまに気づいてくれる人もいるかもしれないが、脱毛している意味がない。

 

ちょっとよく分からない例えだっただろうか。

ワキ毛は剃っているのに、鼻毛はでているといった方がいいかもしれない。

 

ちんちんの首あたりにたまったチンカスを綿棒でクリクリしながらふと思った今日であった。

 

 

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