エッセイ

風俗のウェブデザイナーの面接にいってみた

みなさまどうもです〜。
僕は、いま現在ウェブ制作会社でアルバイトとして働いております。

転職したいな〜。

ただ制作会社ってどこも給料が安いんですよね〜。プログラムとかバリバリ書けてプログラマーになれば給料も良くなると思うのですが。。。

そこまでしたくはない笑

いまのスキルで給料があがればいいな〜という甘い考えでいろいろ探しておりましたところ、ある考えにいきつきました。

給料が良い。会社がお金をもっている。儲かっている業界。そしてスキルがさほどない自分にも受かりそうな敷居が低い業界。

風俗業界でございます。風俗のウェブデザイナーってどうなんやろう。

調べてみると初任給だけでも、今の数倍は高い。これは受けるしかない!(ば〜にらばにらっば〜にらきゅうじんっ♫)

まあ僕が現在アルバイトということもありますが、勤務時間はさほど変わりません。

怖い人がパソコンでエッチな画像をカチャカチャやってるのを想像したら少し笑っちゃうなあ。

めちゃくちゃブラックなイメージあるし。転職とか先のことを考えると微妙なんかな〜とも、、、

とにかく安月給から抜け出したいので面接だけ受けてみることに。

メールでやり取りしました。

「では当日、この住所にお願いします〜。」と言われ

行ってみると、想像していた雑居ビルとはうってかわってきれいなビルでした。

中に入ると、

「はるばるどうも〜!」

(はるばるというのは僕はこの日、兵庫県から東京まで新幹線で面接にきたからです)

いい人そうなおじさんでした!メガネかけてるし!たぶんいいひと!しらんけど!

そのメガネのおじさんと合わせて、女性1人と男性1人と僕の4人で面接でした。

面接は終始なごやかな雰囲気で、みなさんいい人で安心しました。

給料も求人に載っていたとおりで、昇給もしやすいとのこと。

「風俗のウェブデザイナーなのでシモネタなどが飛び交っており、それに耐性がないと難しいですけど、大丈夫ですか?」

「大好きです。」 僕はもちろん即答。

「社宅はご希望ですか?」

え!社宅とかあるん!最高ですなまったく。

「こういう業界なのでみなさん怖いイメージをお持ちなのですが、このご時世ですのでクリーンな会社しかのこれませんよお。」とおっしゃられていました。

「では面接結果は一週間以内にこちらから連絡いたしますのでえ。」

「わかりました!!ぺこり。」

今回は面接だけでしたが、いい意味で思ってたのと違う〜という感じでした。

まあでも実際働いてみないとわかりませぬな。

とりあえず、受かってくれ、、、OH GOD...

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