エッセイ

マッチングアプリをやっていることが彼女にバレました。

マッチングアプリをやっていることが彼女にバレました。

「なんか隠してることない?」その一言に頭は真っ白に、開いた口がふさがらず平謝りでした。

申し訳ございません。でもこれだけは言わせて下さい。出来心、そして未遂なんです。

本当にごめんなさい。

なぜばれたのでしょう。わかりません。

自分なりに考えてみました。

第1候補

最有力は友人からのリークでしょう。先日彼女が友人たちと旅行にいっていた。

4、5人いたのでその中にマッチングアプリをやっている人間がいてたまたま僕をみつけた。

おそらく彼女は僕の顔をみせているだろうからなんとなーく僕の顔も知っていたのかもしれない。

というパターン。

この場合、「絶対にそんなやつ別れた方がいい!!」という意見が大多数でしょう。

彼女のマッチングアプリしてるとかキモイなあという感情に拍車をかけるに違いありません。

大衆心理が働き、「許す」という選択肢も消滅してしまうでしょう。

非常に危険です。

第2候補

第2候補は無職でなかなか働こうという意欲がない僕にしびれを切らしたパターン。

元々別れたいと思っており、マッチングアプリというものがとどめをさしたのかもしれません。

これにはマイナス要素しかありません。

しかし今までは彼女が「無職」ということに関しては、多めに見てくれていた可能性もあるでしょう。

「マッチングアプリを行っている。」という事実だけでなく、そこに「無職」というパワーワードが加わり、

「無職のくせにマッチングアプリをやっている。」というとんでもないクズに昇格してしまいます。

無職という傷口にマッチングアプリという菌が感染し、合併症が発生してしまうのです。

これはいけません。見る目もむけられないでしょう。

第3候補

彼女自身がマッチングアプリを行っておりたまたま見つかったパターン。

僕はマッチングアプリに顔面をフルに晒しており、さらには彼女に撮ってもらった写真も使用しておりました。

一瞬でも見られた場合、ちょんばれです。

たまたま僕をみかけたのみで終わればまだ救いはあるかもしれません。

しかしやりとりをしていた可能性もあります。これは非常に恐ろしい。

昔友人が彼女を別人だと思い込み、そのマッチングアプリでのやりとりを彼女に見せられたことがあります。

嫉妬深い彼女ならやりかねませんが、彼女に至ってはその可能性は低そうです。勘です。

マッチングアプリが彼女にバレたときの言い訳と対処法

彼女と別れたくない…ネットで「マッチングプリ バレた 彼女」と検索しました。

そこには「ひたすら平謝りをする。」「目の前でアプリを退会して削除する。」という絶対に解決できないだろうと思われるもの。

そうです。わかってたんです。そんななんでも検索して答えが出れば、人生苦労しません。

ただワンチャンス。ワンチャンスにかけたのですが、いい解決法に出会うことはありませんでした。

もうやってしまったことはしょうがありません。

信用は失ってしまいました。これは一生ぬぐえないでしょう。

これから僕はどうすればいいのでしょうか?

知恵袋で相談してみようと思います。

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